2007年12月12日水曜日

エロ 体験2

ふたりは感激しあい、シッカリと抱き合っていた。
しかし達成されなかった事は、ふたりとも知っていた。
しばらくしてまた屹立すると、彼女は「ゴメンナサイ」と顔を赤らめて言った。
もちろん自分も初めてだったから「難しいんだな~」などと応えた。
今夜中に達成することが、その重要な目的である事をともに認識していたから、今度はふたりはともに邁進した。
彼女の両足は開かれ、少し高くなって、ともかく自分は秘所に先端をあてがうだけで、推し込んだ。
すると、プッツンとした感じでヌルヌルッと入り込み、彼女は瞬間に腰を引いたが、そのまま全てが没入した。
中は熱くやわらかく、たちまち射精した。彼女はポロリポロリと涙を流した。
「痛いのかい?」と囁くと「嬉しい、トッテモ嬉しいの~」と、キツク抱きついてきた。
彼女が取り出したガーゼで萎縮したペニスを優しく拭いてくれると、鮮血が滲んでいた。

翌日、温泉街を散歩していると、彼女は何となく歩き難そうだった。
「どうした、痛むのかい?」 と聞くと、顔を真っ赤にして囁いてきた。
「ウウン~大丈夫~、あなたのが挟まってる感じなの~」 だった。
26才と24才の、童貞と処女の初夜のことだった。
それから彼女の生理日までは、毎晩毎晩営みを続けた。
あれから四十年ちかくになるが、「ふれあい」の営みはまだ時々ある。
男と女の営みとは「心と体のふれあいなのだ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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