2007年9月11日火曜日

混浴エロ体験談22

随分前の話ですが、妻と一緒に、かなり有名な某混浴温泉へ行った時のこと。
当時は、まだ結婚前で(私24才、妻21才)、混浴といっても、妻は軍艦巻きで完璧ガードしていた頃です。
私が脱衣所を出ると、なにやら黒山の人だかりが出来ていたので、何事かと思って近づきました。
そこは女性用の脱衣所の前で、なんと、格子の隙間から中が丸見えだったのです。

脱衣所の中には、下着姿の妻がこちら向きに立っていて、その日穿いていたピンクのパンツと
ブラジャーを丸出しにしていました。パンツのフロント部分にはレースが入っていて、うっすらと
黒ずんで見えます。10人ほどの男性達が、ニヤついた笑みを浮かべたり、小声で談笑しつつ、
その姿を食い入るように見つめていました。


嫁入り前の彼女の下着姿を、たくさんの見知らぬ男性達に晒すのは、非常に抵抗がありましたが、
どうすることも出来ませんでした。それどころか、彼女の一糸纏わぬ姿さえ見られてしまうのも、
時間の問題でした。

「ごくり」と唾を飲み込む音、「おっ」という小さな歓声が聞こえたような気がしました。
妻は、わずかに身に纏っていた2つの布地を取り外し、Bカップ程度の小ぶりなお椀型の胸と、
割れ目が確認できるほどの薄い陰毛を、そこにいた男性達に晒してしまったのです。

妻は、平均的な日本人女性といった体形であり、特に自慢できるようなスタイルではありませんが、
そこにいた男性たちは、その総てを見たという満足感からか、皆嬉しそうな表情をしてました。
確かにうら若き乙女の全裸姿は、そうそうお目にかかれるものでもありませんので、その気持ちもわかります。

のちに妻にそのことを話すと、「ええーっ」と驚き、嫌悪してましたが、自分の裸を見るために10人もの男性が集ま
った事については、多少、複雑な思いがあったようです。

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