2007年8月1日水曜日

エロ体験談3-7

本当はここで帰ればよかったんだろう。好きな人がヤラれている現実は辛いが
生々しい現実にも興味はあった。30分くらい過ぎた頃だろうか。
インターホンがなった。そして指示されるがままにベランダに出て
カーテンの隙間から部屋をのぞいた。京子がやってきた。
私服姿を見るのは初めてなのでそれだけでものすごく興奮してきた。
部屋に入ると同時に川口は強引に唇を奪った。京子は若干嫌がるような素振りを
見せたがすぐに絡み合うようにベットに倒れこんでいった。
惚れた女が他の男にヤられている。胸が非常に苦しかった。
でも目も離せない自分がいた。

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